「酒はその土地で取れる作物で造る」

この信念のもとに、創業者松田正が沖縄のさとうきびからラムを生み出したのが１９６１年のことでした。それから約半世紀、総合酒造メーカーとなった今でも、その精神は我々ヘリオス酒造の理念として、受け継がれています。 現在、泡盛、スピリッツ、リキュール、ウイスキー、ビール、発泡酒といった酒造りに加え、レストラン事業や健康食品事業など、幅広い事業分野を持つに到りましたが、根底にはその操業の理念が脈々と流れているのです。

沖縄独自の歴史と自然の恵みを活かしつつ、さらに創意工夫と情熱を注ぎ、お客様に憩いと安らぎを提供する。さらには未来へ向けての新しい酒文化を創造する。 それが我々の喜びであり責任であると考えております。